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70年代を駆け抜けた「キャンディーズ」

NHKで「わが愛しのキャンディーズ」が放送されました。
解散から28年になるのですね。

実は私、すぐ近くで歌を聞いたことがあります。
3枚目のシングル「危ない土曜日」が出た頃です。
(よく見るとこのジャケットのタイトル「危い」になってます。正しい表記は「危ない」ですよね)
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まだ売れないアイドルグループだったキャンディーズ。
横浜三越(現在はヨドバシカメラ)の屋上に営業に来てました。
お客さんもほとんどいなかったことを覚えてます。
センターはまだスーちゃんでした。
この翌年、センターがランちゃんになり、「年下の男の子」でブレイクしますが、
日本中が注目するスーパーアイドルになるとは、当時は想像もできませんでした。

ランちゃんは内田有紀のお母さん役をやり、スーちゃんは綾瀬はるかのお母さん役を
やる年齢になりました。ミキちゃんだけが普通の女の子になってるようです。
Youtubeにアップされた「やさしい悪魔」はこちら。三種類の衣装が見れます。

キャンディーズのシングル盤のリリースは以下のとおりです。
1973.09.01 あなたに夢中
1974.01.21 そよ風のくちづけ
1974.04.21 危ない土曜日
1974.09.01 なみだの季節
1975.02.21 年下の男の子
1975.06.01 内気なあいつ
1975.09.01 その気にさせないで
1975.12.05 ハートのエースが出てこない
1976.03.01 春一番
1976.05.31 夏が来た!
1976.09.01 ハート泥棒
1976.11.21 哀愁のシンフォニー
1977.03.01 やさしい悪魔
1977.06.21 暑中お見舞い申し上げます
1977.09.21 アン・ドゥ・トロワ
1977.12.05 わな
1978.02.25 微笑がえし
1978.11.21 つばさ