ミシンとパソコン
PCとUSB接続に対応することにより、刺しゅうデータを直接読み込んで縫い込むことができるという。
ワークステーションならぬソーイングステーションといったところだろうか。値段は36万5400円と個人で買うには少々高いが、楽しそうである。
イラストや絵、写真などの素材を色や縫い方を好みで変えながら、利用可能な刺しゅうデータを生成、変換するソフトが付属する。写真データなども、糸を重ねて組み込むような仕組みで刺しゅうデータ化し、油絵のような温かみのある表現の作品を生成することができるという。
ディズニーキャラクターの使用権(232種類の絵柄が内蔵)も取ってるようで、個人ではミッキーやドナルドの絵柄も刺繍できる。我が子の写真を取り込んで使うこともできるので、用途は広い。
商用には当然不可だが、これを使ってパチモノをフリマあたりで販売する輩は出てきそうだ。
お札だけではなく、様々なニセモノに注意しなくてはならない時代だのだなぁ。