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「トイ・ストーリー3」みてきました。
どうせならということで3D&吹替。

世評に違わぬ素晴らしい作品でした。
アメリカ映画のいいとこ全部満載です。
これは西部劇でありアクション映画でもあります。

宮崎アニメへのリスペクトでしょうか?
トトロが登場するシーンもありました。

そして最後はヤバい。うるうるしてしまった。
ピクサーの制作陣に感謝します。
面白いだけでなく感動しました。ありがとう。

あと忘れちゃいけない、ランディ・ニューマンの歌がいい。
3は吹替なので聞けなかったが、1と2はDVDで聞いた。
日本語版訳詞はあの「中川五郎」なのか。
エンドロールで彼の名前を見るとは思わなかった。
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「トイ・ストーリー3」の評価がやたらと高い。

正直言って私、この手のアメリカアニメはバカにしてました。
しかしあまりの世評の高さに、一作目二作目をTSUTAYAでレンタル。
じっくりと見てみました。

あまりの出来の良さに驚きました。
製作に関わったすべての方々に謝罪します。
いままでバカにしててごめんなさい。

認識せずに評価してはならないと痛感しました。
これはなんとしても劇場へ足をはこび「トイ・ストーリー3」を鑑賞しなくては
なりません。
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宮本の物語の世界にひたった。
文章の密度が濃いのがいい。
この作家の世界観は深い。底が見えない。

人の宿命とか業(ごう)ってことを、平易な文章で描いてる。
平易なくせに深さを感じる。彼の凄さを思い知る。
こういう作品の価値は、わからないやつには永遠にわかるまい。

リアルタイムでこの作家の小説を読めることに感謝したい。

誤植を一箇所発見してしまった。
少々残念。光文社がんばれ。
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ある事件をきっかけに警察官を辞めた元SPの冬木安奈。六本木のバー「ダズン」で働いていた彼女に、行方をくらましていた元チェス世界王者の“天才”アンディ・ウォーカーの警護依頼が舞い込む。依頼者の宋蓮花は、「アメリカ合衆国大統領に狙われている」というが…。

楽しめはしたが、消化不良の感が残った。
メインの仕掛けも炸裂感は今ひとつ。
キャラクターの設定と配置は良いと思えただけに残念。
ヒロインの安奈は店に戻ったようなので、シリーズ化するのかな?

腰巻の惹句
天才の領域に張り巡らされた罠
究極の頭脳戦を決するのは違和感
元SP冬木安奈は、元チェス世界王者を護り抜けるのか。

は不発だと思う。

もう少しだけでも、小説orミステリとしての深みを見せて欲しかった。
こう感じたのは私だけではあるまい。
好きな作家だけに少々残念だ。
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世間知らずで口のきき方も知らない青年・渡来健也。殺された知人・鹿島亜佐美のことを知ろうと、彼女の関係者に会いに行く。亜佐美の勤務先の上司、マンションの隣人、母親等、5人の関係者と健也は会う。

亜佐美がどんな人だったのか聞き出そうとする健也だが、彼らは自分の不平不満や鬱憤を吐き出すばかり。関係者はいずれも、はじめは健也の非常識で世間知らずで粗野な口のききかたに嫌悪感・優越感・苛立ちめいた感情を持つが、しだいに健也の飾らない思考に打ちのめされていく。


主人公の渡来健也(わたらいけんや)。
こいつは京極堂だ。
関係者と語らいながら、みごとにその嘘の飾りを引き剥がし
実の心を暴き出す。
彼自身が意識して暴くわけではない。
しかし手法は京極堂の「憑きもの落とし」と同じだ。

人の幸不幸とはいったい何だ?
人の生命の汚れを両手に載せて目の前に突き出すかのようだ。
そんな健也の「憑きもの落とし」。
その手際にひたってみる価値はあると思う。
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「次の地下鉄工事、何としても取って来い」
でも談合って犯罪ですよね?
謎の日本的システムの中で奔走する、若きゼネコンマン平太の行末は――。
会社がヤバい。彼女とヤバい。

次に出る大型入札案件は、2000億円規模の地下鉄工事。
この一番札が取れなければ……。


土木工事とか建築とか、まったく縁の無い身の上。
ましてや談合なんてテレビでしか知りません。

そんな私でも楽しく読めた作品。
ドラマでやってるらしいですが、主人公が小池徹平ってことくらい
しか認識が無いので、先入観なしで読めました。

主人公平太の初々しさが、けっこう好印象。
青春小説的な匂いも感じられます。

買って損はしない一冊。
といっても私は古書店で入手したのですがw
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