「2005年のロケットボーイズ」(五十嵐貴久)

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都内の工業高校へ通うオレは、何事にもやる気のない落ちこぼれ。熱くなれるのは合コンとパチスロくらいのダメっぷり。羽目を外して謹慎を食らったオレを職員室で待ち受けていたのは、キューブサット(超小型人工衛星)設計コンテストへの強制参加! 興味も知識も技術もないオレたちにどうしろと? しかし、悪友と悪知恵を総動員してなんとか作らせた設計図のまさかの入賞で、事態は思わぬ方向へ…。
(上)ハードカバー
(下)文庫版



登場人物のキャラの立ち方が見事だ。
今風の高校生、ヒキコモリ、ヲタクどもが、智慧とノリで困難な目標に突き進む。
読み終わるとなんだか元気になる。何かができそうな気分になる。
「xxxx年のXX」シリーズ、すごくいいです。
こりゃ「1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター」も読まないといけないな。
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