「恐怖の誕生パーティー」(ウィリアム・カッツ)

a0006144_19182859.jpg愛する夫の誕生パーティーに昔の友人を呼んでびっくりさせようと、サマンサは夫の過去を調べ始めた。が、在籍したはずの学校,会社、軍にさえ、彼の記録はなかった。いったい夫はだれなのか・・・。一方警察は、毎年同じ日に起きる鳶(とび)色の髪をした女の連続殺人を必死に捜査していた。運命の日は12月5日。そして,その日はサマンサの夫の誕生日でもあった。—息づまる長編サスペンス。

いつか読む さっさと読めよ いつか読む

積み残しの本が山になってる。
いつか読むつもりなのだが、たまる一方だ。
この本もそのなかの一冊。「100冊の徹夜本」で紹介されていた本だ。
絶版になってたので、古本屋でみつけた。10年以上前だったと思う。
今となってはどこの古本屋で探しあてたのかも定かではない。

で、やっと読み出したわけだが、とにかく面白い。
外人の名前健忘症の身の上としては、登場人物が少ないのもありがたい。
サスペンス度は一級。じわじわくる。ヘタレだがこういう恐怖が好きだ。
ラストに用意されたオチには参った。常套手段と言わば言え。
読者をぼう然とさせる、こういう技が大事なのだ。
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