「百蛇堂 怪談作家の語る話」(三津田信三)

a0006144_22311919.jpg作家・三津田信三は龍巳という男から、彼が体験したという“百蛇堂”を巡る話を聞かされる。三津田はその話に深く興味を持ち、この話をひとつの企画として出版しようと考える。しかし、三津田を含めたその原稿を読んだものが次々と怪異な現象にあうことになる。三津田はその怪異現象の原因をつきとめようとするのだが・・・


この作品が「蛇棺葬(じゃかんそう)」の続編だというのを知らなかった。
しかたない、後で読むとするか。

すっかり三津田ホラーに惹かれてしまった。
でも夜中に一人で読むのは怖いです。
異界に巻き込まれる主人公の様子が怖いです。
マーモウドンの正体が見えないだけに怖い。
ラストに用意されたミステリ的どんでん返し。
納得ゆくゆかないは個人の感覚。
恐怖のざわざわ感を楽しめることは間違いない。
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