失言の揚げ足を取るのは見苦しい
社「辞めないなら補正予算審議欠席するぞ!」
民「じゃあ俺も」
共「俺も」
自「どうぞどうぞ」
今のところ、こんな感じですね。
BIRTH GIVING DEVICE(子を産む機械)の単語だけが一人歩き。
失言には違いないが、前後の文脈からしたら、悪意を込めた発言と決め付けるのには少々無理がありそう。辞任に追い込んでも小ネタの感は否めないですね。隠し玉でアウトカウントをひとつ増やした程度かな。
この補正予算の内容は
1.昨年の集中豪雨などの災害被害への対応
2.公立学校施設の耐震化
3.緊急面談の実施などのいじめ対策
4.障害者自立支援法の円滑運用に向けた事業者への支援措置
5.新型インフルエンザ対策
6.合併市町村に対する補助金への対応 ーーなどとなっている。
先送りにできる内容のものなど無い。
野党がいなくても審議は進行するのだから、このまま審議拒否するのは野党にとってマイナスにならないか?欠席して愛知や北九州で演説してるのを見ると、応援演説に行くために国会を休みたかったのかと勘ぐってしまいます。(本当にそうかも)
審議に復帰しようが拒否を続けようが、日曜の選挙への影響に大きな変化はないでしょ。
追記:
福島や辻元が騒ぐのは、見苦しいだけだ。