蓮池薫さんが一部報道を否定

蓮池薫さんが一部報道を否定

拉致被害者の蓮池薫さん(49)は18日「山崎拓議員の訪朝に対し、自分が喜んでいるとの報道もなされていますが、そのような事実は一切ありませんそれは北に利用されるだけであると考えています」とのコメントを発表した。

薫さんの兄透さん(52)が17日、山崎氏と都内で会談したことを伝えた一部報道を受けたコメントで「兄は『政府として一体となって一枚岩で対応してもらいたい。北朝鮮に利用されることのないようしてもらいたい』ということを強調しました。にもかかわらず、その趣旨が的確に伝えられていません」としている。
[スポーツニッポン 2007年01月18日 12:25 速報記事 ]

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<拉致問題>山崎氏訪朝「風穴開けた」蓮池透さん評価
1月18日3時3分配信 毎日新聞

北朝鮮を訪問した自民党の山崎拓前副総裁と拉致被害者・蓮池薫さんの兄・透さん(家族会副代表)が17日、東京都内で会談した。政府・与党内には山崎氏の訪朝に「二元外交」との批判が強いが、日朝関係のこう着状態が続く中「一つの風穴を開けた。弟も喜んでいる」と一定の評価をする蓮池さん側の申し出で行われた。安倍政権の対北朝鮮「圧力」強硬路線に、被害者家族から疑問符が付けられた格好で、今後の政府の対処方針に微妙な影響を与えそうだ。

会談は、都内のホテルで約1時間にわたり行われ、平沢勝栄副内閣相も同席した。複数の関係者によると、透さんは「『圧力をかける一方で、対話の窓口を開けている』とする政府のやり方では解決できない。まだ目に見える成果はないが、ただ時間だけが過ぎる中で風穴を開けた。弟も喜んでいる」と訪朝を評価。さらに「会談結果を官邸に伝えるなど、政府と協調しながら一枚岩で解決してほしい」と要請した。
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