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駐車違反取り締まり民間委託スタート

怒・郵パックは駐禁なし
駐車違反摘発強化
駐車違反民間委託・・・心配事は尽きませぬが、本日から施行
「駐車監視員」スタート ニセモノ注意 駐車場業者も受託…問題点
道交法改正による駐車違反取り締まりの民間委託が1日、東京都の12区や、山口市を除く45道府県の県庁所在地など全国102市町の繁華街や幹線道路でスタート。全国270署で、違反車両の確認に当たるのは「駐車監視員」。

ここで、問題となりそうなのが「あそこに駐車場がありますよ」と、自分たちの会社が関係する有料駐車場を紹介するケース。受託法人には駐車場管理業も含まれており、警視庁幹部も「移動してもらう際、『駐車場に入れてください』というならいいが、特定の駐車場名を挙げるのは問題かもしれない」と話す。
監視員から直接反則金を徴収されることはない。ただ、制度の周知は完全といえず、間隙(かんげき)を突いて
“ニセ監視員”が出現することも心配されており、注意が必要だ。

外国の駐車監視員の末路
イギリス
・腹を立て男性が監視員をひき殺す。
・「俺ばっかり取り締まる」と監視員の家族四人を惨殺。
・若者による監視員襲撃が流行。

韓国
・トラブル回避のため女性監視員を採用したが、拉致・暴行される。
・一部の運送業者と癒着し、競争相手の運送会社ばかりを取り締まっていることが発覚。
・運送会社の労働組合が監視員宅に連日抗議デモを敢行。監視員は自殺。
・「違反金前払いすれば、駐車自由」というふれこみで「違反金詐欺」が横行。
・警察車両(覆パト?)を取り締まったら、公務執行妨害で逮捕された。
・報復として監視員宅に放火。家族5人が焼死。
・監視員の顔写真をインターネットで公開。監視員は全国民にストーカーされる。

問題点山積でのスタートです。
監視員の顔写真、個人名や個人情報がネットでさらされるのは、時間の問題ですね。