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国分太一が落語家役で映画初主演

国分太一が映画に単独初主演…落語家役、柳家三三のもとで修行
TOKIOの国分太一(31)が、来年公開の青春映画「しゃべれども しゃべれども」(平山秀幸監督)で映画に単独初主演することが19日、分かった。国分は、お節介焼きで直情派の落語家にも初挑戦する。
佐藤多佳子さんの人気小説が原作。思うように腕があがらず壁にぶちあたっていた古典好きな二つ目の落語家、今昔亭三つ葉(国分)のもとに変わり者の3人が「落語を習いたい」と集まってきて…という物語。



原作は佐藤多佳子の「しゃべれども しゃべれども」。たいへん面白い小説です。

主人公は噺家・今昔亭三つ葉、26歳、二ッ目。頑固で短気で女の気持ちに疎い。そんな彼のところにしゃべりにそれぞれ苦悩をかかえた連中が集まってくる。気の弱い従弟、いじめにあっている小学生、口下手な美女、あがり症の野球解説者。この四人が落語を通して変っていく過程が描かれる人間ドラマなのだ。それぞれが抱えている問題は見方によっては小さな問題。そして噺家の元に集まってくる人たちが、落語を好きなわけではなく、落語を話したいわけでもない。 
それでも出てくる登場人物に魅力があふれる小説なのだ。この本の紹介に「胸キュンの恋愛小説」とあったけど、最後まで読むとたしかに「胸がキュン」となってしまった。
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by minami18th | 2006-04-20 10:34 | 砂に足跡