修学旅行

修学旅行の思い出

小学校は日光だった。中学校は奈良・京都。
昭和48年の高校の修学旅行はは九州一周7泊8日。
公立高校にしては長い修学旅行である。
夜行寝台で博多まで。博多から南下して九州を一周するコース。
移動はほとんど観光バス。9クラスあったのでバスはクラス別に9台使用。

比較的自由な学校だったので、服装こそ制服だがそれぞれに好き勝手なものを持ち込んだ。
ラジカセが一般的に発売されたばかりの時期なので、持ってるやつはまだクラスに一人か二人。
この年の冬のボーナス時期には爆発的に売れたはずだ。
ラジカセで深夜放送の録音テープを聞きながら夜行列車での移動という、いま考えればのどかな旅だった。
ちなみに我がクラスに持ち込まれたラジカセはこれだったと思う。
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アングラフォークの時代が終わり、拓郎や陽水がスーパースターになってゆく時期でもあったので、ギターを持ち込んだやつも数名。

博多に一泊したが、ここで同じグループのやつがなんと「博多人形」を購入。
現在のように宅配便など無い時代なので、旅行中ずっと持ち歩くことになる。
バスに乗り込んで最初に行なうのが、博多人形の積み付け作業。
7泊8日の途上、最後まで壊すこともなく、自宅まで持ち帰ることができた。
はた迷惑この上ないお土産であったが、その甲斐あって、現在でも彼の家の床の間に鎮座している。
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