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映画「姑獲鳥の夏」

姑獲鳥の夏
a0006144_1253610.jpg映画「姑獲鳥の夏」
東京・雑司ケ谷の医院に奇怪な噂が流れる。娘は二十箇月も身篭ったままで、その夫は密室から失踪したという。古本屋にして陰陽師が憑物を落とし事件を解きほぐす。
この世には不思議なことなど何もないのだよ―

あれだけの長編を映画にするには、このへんが限界か。原作を読んでたら把握できるが、説明不足は否めない。部屋の中にあったアレを映像化しただけでも良しとすべきかなぁ。一連の京極堂ものを貫く博覧強記ぶりは、やはり原作を読まないと味わえない。この暮れ、「魍魎の匣」から再読してみようか。
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by minami18th | 2005-12-22 12:02 | 砂に足跡