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ネタバレさらす奴は銃殺刑だ!!

女王様のささやきからトラックバック。
ここで新刊ミステリが紹介されてました。タイトルは「女王様と私」。
ブログの主のHIROMIさんは、まだ最初しか読んでないようです。
歌野晶午は馴染みがあるので読んでみようかな〜と思い、内容の把握のためにGoogle検索。

しかしそれが間違いの元でした。感想書いたブログでのネタバレが多いこと多いこと。
懇切丁寧に堂々とオチまで書いてくれてやがります。
ここで一言、叫ばせていただく。
おい、ミステリのネタバレ書くのはルール違反だろうが!
クイーンのあのトリックや、横溝正史のあのトリック、カーのあれとか、高木彬光のあれとか。
有名なトリックは数々あれど、未読の読者がいる以上は、有名だからといってバラしていいわけがありません。
私なんか、おせっかいのバカに、クリスティの「オリエント急行」は***の**が犯人と知らされたおかげで、読む機会を逸したまま現在に至ってしまいました。
(その時、人が殺意を抱く瞬間とは、こういうものなのかもしれないと感じることができました)

小説の感想を書くのはいいですが、ネタバレを書くのは未読の読者に対しては当然のことながら、何より作者に対して失礼なはずです。
私自身も読んだ本のことをここに書くことがありますが、トリックやオチには触れないように注意してます。それが最低限の礼儀だと考えるからです。

ミステリを愛する読者というのは、トリックや犯人を知りたいのではないのです。
謎の解明に至るプロセス(ミスディレクションも含む)とサプライズを楽しんでいるのです。
こういうことが理解できないのかなぁ。なんだか情けなくなってしまいます。
文庫の解説だって、「以下にネタバレあり」って注意書きありますしね。
今後は未読の作品のブログ書評は読まないようにします。
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by minami18th | 2005-10-05 00:00 | 砂に足跡