自民はどう攻撃するのかな?

衆議院議員選挙岐阜1区から立候補した野田聖子氏(無所属・前)の発言が、公職選挙法違反にあたるのではないかと掲示板などで指摘されている。

野田氏は「自民党岐阜県連公認」とタスキ等に表示しているが、届出上は自民党の公認候補ではなく無所属候補として出馬している。
有権者は野田氏を自民党公認候補と勘違いした投票行動をとる可能性もあり、仮にこれが自民党の届出候補者であるかのごとく誤認させる狙いであるならば、公職選挙法第235条第1項に該当するのではないか、と指摘する声がネット上などで挙がってる。

また野田氏は30日の出陣式で、「佐藤さんはもう通ってるんです。1票も要りません」と発言した。だが実際には、衆議院小選挙区選出議員の選挙において、得票数が供託物没収点(有効投票総数の1/10)に達しなかった重複立候補者は、比例代表選挙においても当選人となることができない、と公職選挙法第95条に定められており、野田氏の発言は公職選挙法第235条第2項に該当するのではないかという意見もある。

公職選挙法第235条
第1項
「当選を得又は得させる目的をもつて公職の候補者若しくは公職の候補者となろうとする者の身分、職業若しくは経歴、その者の政党その他の団体への所属、その者に係る候補者届出政党の候補者の届出、その者に係る参議院名簿届出政党等の届出又はその者に対する人若しくは政党その他の団体の推薦若しくは支持に関し虚偽の事項を公にした者は、2年以下の禁錮又は30万円以下の罰金に処する」

第2項
「当選を得させない目的をもつて公職の候補者又は公職の候補者となろうとする者に関し虚偽の事項を公にし、又は事項をゆがめて公にした者は、4年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の 罰金に処する」
[PR]