― これだけは覚えておいてほしい! 避けるべき10大添加物 -
今や3人に1人ががんで死亡し、2人に1人ががんになっている時代です。
そこで、以下に上げたような最も危険と思われる添加物だけでも避ければ、ガンになるリスクは大幅に減らせます。
またがんにまで至らなくても、これらの添加物には、肝臓や腎臓などの臓器にダメージを与えたり、免疫やホルモンなどのシステムに異常を起こさせたり、さらに細胞の遺伝子に突然変異を起こさせたりする可能性があります。
というのも、これらの添加物は、自然界に存在しないがゆえに、人間の体内で消化・分解できず、そのためそのまま腸から吸収され、血管内に入って『異物』となり、体をグルグルめぐります。その悪影響が懸念されるのです。
したがって、私たちはそれらを極力摂取しないようにする必要があります。
これらの10個の添加物名が覚えにくければ、紙などに書いて、買い物時にチェックできるようにカバンに入れておきましょう♪
① 亜硝酸Na(ハム、ベーコン、ウィンナー、明太子) 【発色剤】
‐体内でニトロソアミンという発がん性物質に変化(特に塩分も強い食品で胃がんになる可能性が高い)
ただし、使っていないハムもある!――― 信州ハム(グリーンマークシリーズ)、イオン(トップバリュグリーンアイシリーズ)、Oisix(宅配),らでぃっしゅぼーや(宅配)、など
② カラメル色素 【着色料】
‐残念ながら、非常に多くの食品に使われている。
‐カラメル色素の中のⅢとⅣが発がん性があって悪いが、表示は『カラメル色素』とだけしか書かなくていいので、見分けられない。よって、全般的に買わない方がいい。
③ 合成甘味料 (アスパルテーム・スクラロース・アセスルファムK)
▶アスパルテーム・・・ 脳腫瘍、白血病、リンパ腫、ガンの可能性
▶スクラロース・アセスルファムK
‐自然界に全く存在しない人工的な化学物質。
‐体内で消化・分解されることなく吸収され、肝臓を通過して血液とともに全身をグルグルめぐり、肝臓に達する
→ 〔スクラロース〕 脾臓と胸腺のリンパ組織が萎縮 = 免疫系に影響
→ 〔アセスルファムK〕 肝臓にダメージを与え、免疫力を低下させる
《いずれもアメリカとの非関税障壁とならないように、政府が輸入を許可》
④臭素酸カリウム 【パン生地改良剤】
‐本来パーマ液に入っている添加物(クッションのようにフワフワにするため)
‐発がん性物質のため、欧米では使用禁止。 国内ではヤマザキパンだけが角型食パンに使用
▶使用例・・・『芳醇』『超芳醇』『超芳醇 特選』『レーズン好きのレーズンブレッド』『ランチパック』
※ヤマザキパンの姿勢 -- 『無添加は品質が悪い』という発想
実際、高級パンにほど添加物が多く使われていて、安物のパンには使われていないという皮肉
⑤タール色素 【合成着色料】
〔赤色:2号(アメリカでは禁止)、3号、40号、102号、104号、106号。
黄色:4号、5号 青色:1号、2号 緑色3号〕
▶使用例 ―― 漬物、かき氷シロップ、清涼飲料、菓子パン、あめ、チョコレート、つまみ・・・など
‐ 石油が原料
‐ 自然界に存在しない化学合成物質であるため、マーガリン同様、『食べるプラスチック』。体内に入ると、『異物』となって体中をグルグルめぐる
‐ 発がん性や催奇形性の疑いあり。(塩分と一緒に摂取する漬物で特に)
‐ アレルギーも引き起こす
⇒ 明らかに鮮やかすぎる色の食品は避ける!
⑥ OPPとTBZ、イマザリル 【防カビ剤】
●輸入のオレンジやレモン、グレープフルーツ、スィーティーなどのかんきつ類に使われる
●発がん性と催奇形性が認められる
●1977年、日本から自動車や電化製品を輸出する代わりに、アメリカがこれらの使用を許可するように圧力をかけ、日本政府が貿易摩擦を避けるために、『政治的取引』としてそれらの使用を許可する
⑦ 次亜塩素酸ナトリウム 【殺菌料】
‐「カビキラー」や「ハイター」の主成分
‐ ヒト推定致死量がわずか茶さじいっぱいの最も毒性の強い添加物
‐ レストランの魚介類や、カット野菜・野菜サラダなどに使用
‐ 添加物ではないため、表示義務なし。よって、臭いでよく確認するしかない(プールの消毒のようなにおい)
⑧ 亜硫酸塩 【酸化防止剤】【漂白剤】
‐ ワインやドライフルーツに含まれる
‐ 毒性が強く、頭痛を起こす
※
使っていない無添加ワイン、ドライフルーツもある → 裏をよく見ましょう!
⑨ 安息香酸Na 【合成保存料】 (アスカも大好き♪)
‐ 栄養ドリンクに使われる毒性の強い保存料
‐ 清涼飲料、絶倫系飲料に入っているアンナカが発がん性物質に変化 → 白血病を起こす
⑩ サッカリンNa 【合成甘味料】
‐ 1973年4月に発がん性があるということで一旦使用が禁止されたのに、同年12月になぜか解禁されて再び使えるようになる
‐ 握り寿司のショウガや歯磨き剤に添加
‐ 発がん性の疑いはいまだ晴れない
(引用:『体を壊す10大食品添加物』渡辺雄二)