続・日常に潜む脅威

JR西日本の言う「粉砕痕」。実に下手な言い訳をしたものです。
オーバーランの数字の過少も同じく。
遺族や被害者の方々の感情を逆なでするだけですね。

今夜あたりから報道の論調が、運転士個人の問題から会社の抱える問題点へと
視点が移ってきてるように感じられます。

わかりやすい悪役を仕立て上げ、そいつに一切の責任があるかのような手法は
今回の事故では通用しないことに、マスコミも気がついたのでしょうか。
事故当初に見受けられた、記者の不遜な態度に批判があったのでしょうか。

仕事の現場は、矛盾との戦いです。
原則を盾に押しきることができるのは、いわゆる「お役所仕事」だけだと思います。
原理原則と現場の運用とのせめぎあいに苦しむのが仕事の現場です。

日常に利用する公共交通機関。我々の見えないところで多くの人が、安全と正確な
運行に力を尽くしていることも知らなくてはなりませんね。
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