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「宮本輝の本~記憶の森~」

a0006144_19322317.jpg宮本輝のみを取り上げたムック本だ。彼の現在までの作品を網羅し、さらにインタビューとか作品の舞台の写真、新作の短編のおまけ付き。仕事場の写真もありファンにとっては興味深い。原稿を書くのに使っているのは、Panasonicのトラックボール付きのノートパソコンのようだが、机の端のほうにPowerBookがあった。何に使っているのだろう?

初めて読んだ作品は「青が散る」だった。次が「錦繍」だったと思う。この2作で抱いた感想。「こいつは只者じゃない!」だった。
実は全作品を読破はしてない。もったいないのだ。「流転の海」などは最初の巻を読んで、まだ続きを読んでない。じっくり大切に読みたいと思わせる作家なのだ。

いろいろな小説を読んだが、「この作家に出会えて幸福だ」と思わせる、もしかしたら唯一の作家なのである。
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by minami18th | 2005-04-19 20:19 | 砂に足跡