追記・ちびくろサンボ

愛・蔵太さんのブログにあった記述です。
『ちびくろさんぼ』のサンボって、帝国主義的に世界のあちこちを植民地にしていった西欧列強諸国のシンボルとしての「虎」が、「兎」や「リス」を「食べちゃうぞ」と脅してしまうのを、自分の大切な帽子や傘や靴をあげて助ける、という(いい意味での)愛国主義的キャラクターです。でもって最後は、列強がお互い相手のしっぽを追っかけて自滅するのを演出する、という知恵者。
要するに、植民地的支配とそれからの自立・独立、という、ある種単純な裏読みができる話であって、黒人差別・人種差別とは全然逆のメッセージが込められているということは忘れてはいけないでしょう。


なるほど、こういうことでしたか。「黒人差別」という視点に違和感を抱いた私の考えは、
まんざらでもなかったということです。
よかったよかった。

こういう形で情報が的確にリンクされるのは、ブログならではですね。
ブログを始めて獲得した、大きな収穫となりました。
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by minami18th | 2005-03-05 19:30 | 砂に足跡