「鉄の骨」池井戸 潤

「次の地下鉄工事、何としても取って来い」
でも談合って犯罪ですよね?
謎の日本的システムの中で奔走する、若きゼネコンマン平太の行末は――。
会社がヤバい。彼女とヤバい。

次に出る大型入札案件は、2000億円規模の地下鉄工事。
この一番札が取れなければ……。


土木工事とか建築とか、まったく縁の無い身の上。
ましてや談合なんてテレビでしか知りません。

そんな私でも楽しく読めた作品。
ドラマでやってるらしいですが、主人公が小池徹平ってことくらい
しか認識が無いので、先入観なしで読めました。

主人公平太の初々しさが、けっこう好印象。
青春小説的な匂いも感じられます。

買って損はしない一冊。
といっても私は古書店で入手したのですがw
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